新築住宅の減額ポイント5選

こんにちは!

釧路本社の三上です。

 

春の暖かさが少しずつですが、感じられる季節になりましたね。

新生活が始まり、入学・進学・就職など、

環境が大きく変わったという方も多いのではないでしょうか?

この時期は何かと出費がかさみやすく、家計のバランスを見直す方も多いと思います。

そんな中で「そろそろマイホームを…」と考え始めると、

“理想の暮らし”と“現実の予算”との間で、悩んでしまうこともあるかもしれません。

 

でも、ご安心ください!

実は、新築住宅のコストを抑えるポイントはいくつもあります。

今回は、〝無理なく理想を諦めない〟ための減額テクニック5選をご紹介します。

 

 

 

●施主支給

「なぎの家」のオーナー様が支給することが多いものは、

ライトやハンガーパイプ、トイレットペーパーホルダー、タオルハンガー、カーテン、表札、ポストなどです。

ご自身でECサイトやショップなどでご購入されることで、費用を抑えられる場合があり、コストダウンにつながります。

 

●建具を減らす

クローゼットやシューズクローク、パントリーなどの使用頻度が高い場所には建具を設けない。

子ども部屋のクローゼットであれば、常に中が見えていることで片付けの習慣がつきやすくなります。

隠したい場合は、ロールスクリーンを取り付けて目隠しすることも可能です。

 

●床面積を減らす

将来の家族構成やライフプランを見据えて、部屋の広さを検討する。

必要なスペースに優先順位をつけて、間取りを考えることで、無駄のない設計ができます。

 

●窓を減らす・サイズを小さくする

採光を確保するための窓は必要ですが、

トイレなど、窓がなくても困らない場所は思い切って省くのも一つの方法です。

また、窓を減らしたりサイズを小さくしたりすることで、断熱性の向上にもつながります。

 

●外構を見直す

ガレージやフェンスなどをシンプルにすることでコスト削減が可能です。

特にフェンスは、敷地の境界線や玄関周辺など必要な部分のみに設置することで、減額につながります。

 

 

今回は、減額ポイント5選をご紹介しました。

家づくりは「取捨選択」の連続です。

大切なのは、どこにお金をかけて、どこを抑えるかの“メリハリ”

予算内で理想の暮らしを叶えるためにも、

優先順位をしっかりと考えて、減額できるポイントを探すことも重要になってきます。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

最後になりますが、

2025年4月で創業50周年を迎えたカイトー商会では、

「なぎの家」をご成約いただいたお客様全員に

2025年限定のキャンペーンをご用意しております。

 

詳しくは、下記のお知らせをご覧ください。