なぎの家についてAbout us
未来にのこすべき家を
建てる。
家がもつ力はとても大きいです。
そこに住まう人の生活の基盤となり、活力となり、家族の愛を育む。
また、社会や環境にも大きな影響を持つものとなります。
そんな家の持つ力を最大限に引き出したいと考えた時に、
家のもつ要素はどれも欠けてはいけないものだと感じました。
性能や機能をはじめ、デザインや安心といった全ての要素を高くもつことで、
家は完成し、豊かさを与えてくれる。
今、当たり前に建てられている家は、
全てを高い水準でつくられているものは少ないのが現状です。
エネルギーショックや物価高など、様々な要因での価格高騰が続いていることから
更に減ってきているとも言えます。
しかしそんな今だからこそ、家づくりの本質を見直すタイミングなのです。
「なぎの家」は最高レベルの性能と、地域を知り尽くした最高の技術で、
将来的なコストを考え、生涯を通して安心した暮らしをご提案します。
未来にのこすべき家をこの街に住む一人でも多くの方へ、
カイトー商会は誠心誠意尽力いたします。
快適な住環境を 追い続けて45年。
私たちは新築住宅の下請けで暖房設備工事などを行う設備屋として昭和54年に創業しました。
下請け業者として見てきた当時の家づくりはとてもお客様のことを最優先に考えられたものではなく、
家の規模や性能に見合わない暖房計画や、将来的な更新やメンテナンスを考慮しない換気計画といった、
デザインや見た目に関わるところ以外は軽んじることもしばしばでした。
景気の良い時代だったということもあり、
“何となく”良さそうな家であればいい。
そんな考えはこの時にできたのかもしれません。
そこに住まう方から決まって出るのは「家が寒い」や「光熱費が高い」といったものばかりで、
そんなクレームに対応するのも我々下請け業者の仕事だったのです。
時代は流れ、私たちも家づくりを始めるとなった時に頭に思い浮かんだのは、私たちが建てた家ではまず「寒い」、「高い」をなくすことを第一に考える。ということでした。
住宅設備や太陽光発電といった事業を経て、私たちはどのように作れば暖かく、住む人の快適に繋がるのか、ということを工務店やハウスメーカーとは異なる目線で考えます。
なぜならば上記で語った我々しか経験していない歴史があるからです。
今の時代は施工技術や建材も進化し、昔ではできなかった家づくりができます。
そこに妥協などはありません。
生涯続く安心や快適を与えることの難しさ、大切さを誰よりも知る我々の想いが形になったものが「なぎの家」なのです。
なぎの家は 全棟ZEH
なぎの家は標準仕様でトリプルサッシ採用、
外側ネオマフォーム90㎜、内側グラスウール105㎜のW断熱構造G3仕様の
国内最高レベルの性能を誇る住宅です。
災害時も普段通り快適に暮らせるレジリエンス住宅にも取り組んでおります。
2022年度 ZEH実績報告
年度 | ZEH普及目標 | 実績 |
---|---|---|
2020年度 |
ZEH:60%
Nearly ZEH:35% 合計:100% |
ZEH:86%(6棟)
Nearly ZEH:14%(1棟) 合計:100% |
2021年度 | ZEH:100% |
ZEH:75%(6棟)
Nearly ZEH:25%(2棟) 合計:100% |
2022年度 | ZEH:100% |
ZEH:86%(6棟)
Nearly ZEH:14%(1棟) 合計:100% |
2022年〜2025年度 | ZEH:100% |
2022年度 住宅性能実績報告
平均UA値 | 平均C値 | 平均BEI |
---|---|---|
0.21W/m2・k | 0.2cm2/m2 | 0.45 |