大まかな間取りなどが決まりましたら、最初の資金
計画書を作成いたします。

ご契約に向けて、固まった間取り・プラン等の
お見積りを作成いたします。
仕様の打ち合わせやご希望の土地の調査、土地探しも行います。

お客様が希望する土地を見つけ、
土地の契約後、建物の工事請負契約を結びます。

建設地の安全性を確認するため地盤調査を行い、
必要であれば地盤改良工事（杭打設）を行います。
また、この段階では建設計画の確認申請を行い、地方
自治体から建築許可取得のための手続きも行われます。

地盤調査の結果と確認申請の承認後、
建物の基礎工事が開始されます。

基礎工事が終わると次は躯体工事が始まります。
躯体工事とは、建物の骨組みを作る作業のことをいいます。
躯体工事では、建物の構造材を組み立て、
壁や屋根、床などを作ります。
また、造作・仕上げなども行います。

完成社内検査や気密測定、第三者機関完了検査を行い、
建物が設計通りに建設され、かつ、建築基準法や
その他の関連法規を満たしているか検証します。
問題がなければ建設完了の証明書が発行され、
正式に建物が使用できる状態となります。
また、お施主様にも完成後に確認をお願いしております。

全てが完了いたしましたらお引き渡しとなります。各種
ご説明を行い、保証書や鍵などをお渡しいたします。