2024年 本年もよろしくお願い致します。
新年あけましておめでとうございます!
本社 営業部の江口です。
このたび能登半島地震により 犠牲となられた方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに 被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
また、日本航空と海上保安庁の航空機との衝突事故により 亡くなられた海上保安庁の方々のご冥福を 心よりお祈り申し上げます。
1/5(金)より2024年弊社の営業もスタート致しました。
新年のご挨拶も躊躇する様な、新年早々悲しい出来事が続いたお正月で
まさか元旦に地震がくるとは、誰もが想像もしませんよね。
釧路もしばらく大きな地震がきておりませんが、南海トラフ地震などを考えると、今回改めて防災について考え、備える機会を与えられた様にも思えてなりません。
「なぎの家」は、昨年標準仕様をG3仕様にグレードアップし、外断熱にはネオマフォーム90㎜、内側には36Kグラスウール105㎜、ブローイングには400㎜~600㎜の仕様になりました。
そして、スマートエルラインライトの導入で、コンセントひとつから供給される1500wで災害時においても普段と近い生活をおくることが可能なレジリエンス住宅をご提案しております。
昨年2月(外気温-11.8℃)には、G3仕様の34.69坪の2階建ての「なぎの家」で、無暖房で計測された室内最低温度が、なんと16.8℃と、暖房を使わずに過ごせる驚異の温度でした。
もともとのG2仕様でも、UA値は0.22~0.28W/㎡・K、C値は0.1~0.3㎠/㎡という数値で、快適に過ごすことができましたが、さらに少ないエネルギーで、災害時の停電でも快適に過ごせる「なぎの家」に進化しました。
新年早々、暗く悲しいニュースではありましたが、改めて防災について考え、備える機会としませんか?
新築住宅をご検討されているお客様には、土地選びも災害を想定し高台の検討も含め、 ぜひ今一度災害時も普段通りに暮らせる住宅避難が可能な「なぎの家」をご検討ください。
本年も何卒宜しくお願い致します。