家事効率が上がる「パントリー」
こんにちは!
釧路本社の三上です。
2024年もあっという間に半分が過ぎましたね!
本日は、7月2日「一年の折り返しの日(真ん中の日)」です。
暦上での折り返し日は6月30日ですが、365日の日数的に半分の183日目にあたる7月2日が記念日になっているそうです。
さて本日は、「パントリー」についてお話していきます。
パントリーを作るか作らないか、場所はどこが良いのか、などお悩みになっている方もいるのではないでしょうか。
皆さまのお悩みを解消するために、メリットや上手な使い方などをご紹介していきます。
・パントリーとは?
食品などのストック場所、日常的に使わないキッチン用品などの収納スペースとして活用できる場所です。
リビングやダイニングから調理家電が見えずにシンプルにすっきりとしたお部屋にしたい方にオススメです。
・パントリーのメリット
①収納力が抜群
パントリーを設けると、収納スペースが増えるので多くの食品などのストックすることが可能です。
買いだめをしても収納に困らない事や災害に備えて必要な物を揃えておくこともできます。
②整理整頓がしやすい
ストック場所を一か所にまとめることで、ストックが把握しやすくなり整理整頓もしやすくなります。
収納ボックスや仕切り等の使用で収納方法を工夫すると、さらに使い勝手の良いパントリーになります。
③キッチンがすっきりする
パントリーがあることで収納スペースが増え、キッチン周りが片付きすっきりします。
また、リビングやダイニングからキッチン家電が見えなくすることも可能なので、生活感をださずにすっきりとできます。
・パントリー設置のポイント
①動線を考える
調理中にパントリーに行くことがあると思うので、実際に料理するときのことを考えて設置場所を考えることが重要です。
また、買い物で買ったものを玄関から運ぶことを考え、玄関側からもパントリーに入れるように出入口の2つ設けると便利です。
②サイズを考える
パントリーに何を収納したいのかを考えて作ると、場所を持て余したり収納できなかったりなどはしにくいと思います。
事前にある程度の収納計画をしておくと住んだ時も綺麗に収納できます。
③設置タイプを考える
a.オープンタイプ
キッチンとの行き来がしやすく、使い勝手が良いです。
しかしキッチンの背面に設置する場合は、パントリーがリビングやダイニングから見えて生活感が出てしまう事もあります。
b.個室タイプ
キッチンとは別でパントリーを設けるので、生活感を排除したすっきりとした空間になります。
しかし扉を付けた場合は、開閉作業が手間に感じる場合もあります。
c.背面収納タイプ
炊飯器や電子レンジ、トースターなど家電も収納ができ、隠す収納が簡単にできます。
しかし収納スペースが限られるので、収納したいものが入りきらない場合もあります。
気になるパントリーはありましたか?
なぎの家で新築住宅をご検討中のお客様はぜひ参考にしてみてください。