“良い家”は暮らし以外も豊かにしてくれる

#住宅性能 #家づくり #高性能住宅

皆さんこんにちは。札幌支店の米本晋太朗です。

 

雪が降ったと思ったら雨が降ってみたり、落ち着かない気候が続いていますね。

体調を崩しやすいこんな季節こそ“家の快適さ”は体感しやすい気がします。

 

タイトルにある通り、些細なことからも“良い家”がもたらしてくれるもの(こと)は実はたくさんあるんです!

私が最近色々な方とお会いする中で思うのは、 “良い家”とは何かを気づかないまま住宅計画を進められている方が未だに多い。

更に言うと“本物の”快適な住環境を体感しないで一生を終える方がすごくたくさんいるのではないか、、と感じます。

 

 

この“体感”するということはかなり重要で、どんなことにおいても自分自身で体感(経験)したことが1番信じられるのではないでしょうか。

食べ物然り、飲み物然り、人なんかもそうですが、人の意見はあくまで参考になるもの。

好みや嗜好は実際に体感(経験)することで得られる情報を分析することで納得するんですよね!

 

話を“家”に戻しますが、最近ですとSNSなどからすごくたくさん情報が得られるので、今お話した“体感”をしないで満足されている方もいます。

ですが非常にそれは勿体ないです!笑

HPやSNSに掲載されているモデルハウスは写真などで見る印象と実際にそこに足を踏み入れた時の感じ方は異なることが多いです。

家を“キレイに魅せる”ことと家を“良くつくる”ということはやはり全然違うんですよね。

実際に足を運びそのお家の空気を吸い、間取りやデザインなどから住まい手や作り手の“想い”を感じること

それは何より大事なことだと思っています。

 

 

そんな中で“作り手”である私たちがお手伝いさせていただく上でまずできることが、

“家の快適さを与えること”と“将来的なコストパフォーマンス”を考えた仕様や仕組みを提供することが最低限必要です。

“なぎの家”は私たちスタッフが実際にお客さんになって家を建築する際に採用する性能を備え、

心臓部である“BAQOOL”は、取り入れない理由が見当たらないくらい良い仕組みです。

要するに、お客様に対して妥協することのない仕様をお届けしているのです。

 

 

断熱性能は特に顕著で、 “松竹梅の法則”に例えるとわかりやすいのですが、

住宅において断熱性能は確実に“松”一択です!

この先の長い人生を住まうことを考えた時に現在できる最良の選択は“松”である断熱等級7にすることをお勧めしています。

※このあたりの話も後日ブログに記したいと思っております。

 

 

さて、私の家づくりに対する想いも記したところで告知させていただきます。

来る12/16(土) ~ 12/17(日)に弊社の2023年最後の完成見学会を開催させていただきます。

今回もお施主様のご厚意により開催させていただけることを感謝申し上げます。

 

ブログにこれだけ綴っている以上もちろんですが、今回のお家もお施主様と私たちの“想い”がすごく詰まったとても素敵なお家です。

弊社InstagramやHP上でも告知させていただきますので、そちらのチェックも併せてお願いいたします。

※ “あえて”の焦らしで告知させていただきます。笑

 

↑ブログで内観を少しだけですが、初公開!

 

忙しい時期にはなりますが、逆に考えると年末年始にご休暇される方は普段バタバタしてお家や将来のことを考えている暇がなかなかとりにくい中で、

時間はたくさんあるのでゆっくりご家族とお話するチャンスでもあります。

 

“良い家”を建てたら、

年越しも家族で暖かく快適に過ごす素敵さ、、

将来お子さんが大きくなって巣立っても帰ってきたくなるような素敵なお家、、

ご親族が集まって団らんするのが当たり前になるようなお家、、

なぎの家に住まわれてる方は、こんな素敵な“想い”を持つ方がたくさんいらっしゃいます!

 

是非、お気軽にお越しください。

スタッフ一同、お待ちしております