こんにちは！釧路本社の三上です。

今年も残りわずかになってきましたね。

寒さが厳しい日もありますが、体調にはお気をつけてお過ごしください。

さて本日は、「なぎの家」で採用されている階段についてお話していきます。

なぎの家では２階建ての箱型階段の場合、蹴込に必ず空気が戻るリターン開口を設置します。

階段の開口はデザインだけではなく、弊社の独自工法で特許を取得している換気システム”BAQOOL”の重要な機能の一つです。

リターン開口がある事で、お家全体が同じ温度で保たれ空気の流れ、換気が上手にでき、電気を使わないエコな換気システムになっております。

“BAQOOL”について詳しく知りたい方は、HPやInstagramでもわかりやすくまとめて掲載しているので、ぜひ合わせてご覧ください。

HP　→　BAQOOL

Instagram　→　換気が変われば「暮らしが変わる」｜BAQOOL

今回は「なぎの家」で採用されたリターンガラリの階段をいくつか写真付きでご紹介していきます！

①蹴込：ホワイト　　開口の形：楕円

蹴込のホワイトと楕円開口は柔らかい印象になります。

クロスや蹴込がホワイトで、踏み板も淡いベージュなので、空間をワントーン明るく見せることが出来ます。

②蹴込：ブラウン　　開口の形：楕円

色味を揃える事でまとまり感のある落ち着いた雰囲気になります。

全体的に木目を採用し、開口の形が楕円なので、優しい雰囲気のナチュラルな仕上がりになります。

③蹴込：ホワイト　　開口の形：四角

蹴込と踏み板の色が対照的なので、メリハリのある階段になります。

蹴込が白色なので柔らかい印象になりつつ、開口の四角でスタイリッシュさもあります。

④蹴込：ブラック　　開口の形：四角

リターン開口の楕円が目の様に見えて気になる方や、階段をシックな雰囲気にしたい方にオススメです。

クロスが明るい色なので、全体の印象が暗くなり過ぎずに重厚感のある雰囲気になります。

また、開口の形が四角なので、よりシックでスタイリッシュな落ち着いた印象になります。

お気に入りの階段はありましたか？

蹴込の色や開口の形だけでも雰囲気は変わりますよね。

なぎの家をご検討の場合は、ぜひこちらのイメージを参考になさってください。

また、さらし階段の場合や平屋の場合も次の機会にご案内いたしますね！