ヒートショックから家族を守る家づくり
こんにちは!本社営業部の江口です。
今年も残すとこ2週間となりましたね。
昨日は前日の雪のせいか、
阿寒町のお客様宅へ伺う際の道中、
4台も車が路肩に落ちていました。(>_<)
この時期、くれぐれも事故や転倒による
怪我などに気を付けましょうね!
さて、冬の寒さが厳しくなる12月、
ニュースで耳にすることが増える
「ヒートショック」。
特に高齢者の方にとっては
命に関わる深刻な問題です
最近では実際に、女優の
中山美穂さんが、入浴中の
事故で亡くなったという報道があり、
多くの方が、ヒートショックによる
危険性を再認識されたかと思います。
ヒートショックの原因と危険性
ヒートショックについて、
以前にもブログ内でお伝えしましたが、
暖かい部屋から寒い脱衣所や
浴室に移動した際、急激な温度変化によって
血圧が大きく変動する現象です。
特に冬場は、暖房の効いたリビングと
冷え切った浴室やトイレの温度差が
10℃以上になることも珍しくありません。
この温度差が体に大きな負担をかけ、
心筋梗塞や脳卒中といった深刻な
健康被害を引き起こすリスクを高めます。
高齢者や持病を抱える方だけでなく、
若い世代でも油断は禁物です。
特に入浴中は、血圧の急激な変動が
起こりやすく、意識を失った状態で
浴槽に沈み込む事故が多発しています。
こうしたリスクを軽減するためには、
家全体の温度差を最小限に抑えることが
重要です。
また近年、若い世代からサウナが
とても人気になっておりますが、
サウナからドボンと水風呂に入るのも
自らヒートショックを起こす行為となり
非常に危険だそうです。
水風呂に入る場合は、掛湯ならぬ
掛水を足先から徐々にかけて、
身体を水にならしてから ゆっくりと
水風呂に浸かる様にしましょう。
「なぎの家」が実現する温度差のない暮らし
「なぎの家」は、換気・高気密・高断熱に拘った
高性能住宅。
温度差によるストレスやヒートショックのリスクが
無く、家族全員が安心して快適に暮らせる環境を
実現します。
補助金制度でさらにお得に!
さらに、「なぎの家」は新たな補助金制度
「子育てグリーン住宅支援事業」の対象となる
「GX志向型住宅」に適合しています。
この制度では、1戸あたり最大160万円の
補助金が受け取れるため、これまで以上に
お得に高性能住宅を手に入れることが可能です。
ただ、今回の「GX志向型住宅」は、
すべての世帯が対象となっており、
国の予算が限られているため、
早めの行動が重要です。
この機会を逃さず、家族の健康と
快適な暮らしを実現するための
第一歩を踏み出しましょう。
完成見学会で「なぎの家」を体感!
尚、今週末「なぎの家」の暖かさと
快適さを実際に体感できる完成見学会を
開催いたします。
今年最後のチャンスですので、
ぜひご予約の上、ご家族皆様でお越しくださいませ。