2024年住まいのトレンドワード

こんにちは!

本社 営業部の 江口です。

今年もあっという間に 8月ですよ~早いですね(^^;

今週末からは夏季休暇の方も多いですよね。

北海道の短い夏を満喫しましょう♪

 

さて、本日のテーマは

「2024年住まいのトレンドワード」

SUUMOジャーナルさんの記事を拝見し

テーマとさせていただきました!

 

SUUMOリサーチセンターさんの

トレンドを予測するキーワードは

「断熱新時代」‼

 

断熱性能への関心が高まっている理由として、

断熱性能が高いと冷暖房の効きが良い事や

住まい探しで断熱への関心が高まっており

「ZEH」や「省エネ」と言った文言を含む

問合せが、平均的な問合せ数より 新築で、

1.5倍に増加、リフォームで重視したい項目も

「断熱」「省エネ」を選択した人が増えているそう。

 

また筆者の方も注目されていたのが

「犬を飼っている家庭でZEHへの関心が高い」点!

賃貸住宅を探す際に ZEH賃貸住宅を検討したいと

回答した比率が高かったそう。

 

弊社の愛犬家のお客様も留守中の換気や温度差のない

室温や光熱費を考えて「なぎの家」を選んでくださいました。

ペットも大切な家族、お留守番の際にもストレスなく

快適に過ごしてもらいたいですよね。

 

 

 

 

日本は20年近く前から住宅の断熱・省エネを

厳しく運用しているEU諸国から比べると、

かなり遅れており 室温規制などもありません。

だから低断熱であっても、建てられます。

 

私も「なぎの家」を体感するまでは、

室内の温度差は、北海道だし当たり前に思っていました。

きっと一般のお客様は今でも

そう思われている方も多いかもしれません。

 

また実際に以前、完成見学会の際に

ご近所でハウスメーカーの住宅を建てた方が

見学にいらっしゃって、建てたばかりなのに

寒くて仕方がないと…

「なぎの家」の暖かさに驚かれておりました。

 

住宅事業を始めた当初から

太陽光パネルを設置した、高気密・高断熱の

高性能住宅のみをご提案してきた我々からすると、

やっと断熱性能の高い住宅が当たり前の時代が

見えてきて嬉しい限りですが、一方でまだ

価格のみを重視したお家を選ばれる方も

いらっしゃいます。

 

毎回どうしても同じ話にたどり着いて

しまいますが、「住宅性能の大切さ」

ここをお伝えする事が非常に大事だと

思っております。

 

なぜなら

低断熱住宅の室内の温度差が健康に

多大な被害をもたらす現実…

今は調べたら沢山の情報が手に入る時代です。

 

ぜひマイホームを建てる際には、しっかり

調べた上で、ご家族みんなが健康で

快適に生涯幸せに暮らせるお家づくりを

おススメ致します。

 

尚、Instagramでも「なぎの家」の情報を

日々投稿しておりますので、ぜひご覧の上

フォロー、いいね頂けたら嬉しいです。